UGG®ストーリー。カリフォルニアで生まれたブランドの物語

ハリウッドのセレブリティやファッションエディターたちに愛用されたことから世界中に広まったUGG®。シープスキンブーツ=オーストラリアブランド、と思っている人も多いと思いますが、じつはカリフォルニアのビーチ生まれなのです。

すべては1人のサーファーから始まった

今から約40年前、南カリフォルニアのビーチからUGGははじまりました。ブランド創業は1978年、立ち上げたのは若きオーストラリア人サーファーです。彼の故郷、オーストラリアでは、羊の毛をつけたまま仕上げた羊皮「シープスキン」が昔から愛されていました。そのシープスキンで仕上げたブーツは、足元を心地よく暖めながら通気性もよく、一年中海に入るサーファーにぴったりでした。80年代半ばになると、南カリフォルニアの独特なカルチャーの象徴として、カリフォルニア沿岸のサーフショップへとまたたくく間に広まっていったのです。

セレブからファッショニスタの間で話題に

サーファーを中心とした海辺から、ファッショニスタの街歩きブーツへと変わっていったのは2000年に入った頃です。アメリカの大人気司会者オプラ・ウィンフリーが、TVで自身のお気に入りとして紹介したことがきっかけでした。またアメリカのセレブリティたちもこぞってUGGブーツを着用し始め、NYのファッション業界者の目に留まります。そして、UGGはラグジュアリーアイテムも手がけるブランドとして進化していきます。ついには米『VOGUE』の誌面を飾り、06年にブランド初の直営店をNYファッションの中心地、ソーホーにオープンしました。

日本にもその熱気は伝わり、ファッション好きを中心にUGGのブーツを履きこなすセレブリティに対するあこがれの眼差しをもって、UGGブーツは人気を集めるようになりました。そして06年、表参道ヒルズに日本1号店をオープンします。いまでは中国、イギリス、フランスと世界各国に拡大するUGGですが、ここが海外進出の第一歩でもあったのです。

広がり続ける「心地よさ」というフィロソフィー

いまや定番となったUGGブランドですが、つねに新しいチャレンジを続けています。09年にはジミー・チュウとのカプセル・コレクションを、10年にはスワロフスキーとのコラボレーションを発表し、ラグジュアリーなデザインで世間を驚かせました。またイタリアやアメリカのクラフトマンシップと融合したコレクションを発表し、本格的にハイファッションの世界へと参入しています。そして16年には、日本限定でホワイトマウンテニアリングとコラボレーションを実現、17年にはジェレミー・スコットや3.1 フィリップ リム率いるフィリップ・リムのデザインで、今までとは一味異なるUGGのクラシックブーツを表現しています。

さらに、16年に銀座中央通りへ移転リオープンしたニューコンセプトの旗艦店・UGG® 銀座店や、渋谷の公園通り入口交差点近くに位置するUGG® 渋谷店など一部店舗では、肌触りの良いラウンジウェア、クッションやブランケットなどのホームコレクションも展開をしています。フットウェアに限らない、贅沢な心地よさの探究は今もなお続いているのです。

アグ・コレクティブ

そして17年、UGG®は生まれ育ったカリフォルニアという地の多様性や、他にはないユニークなカルチャーをフィーチャーし、そのルーツに立ち返ります。

パームツリーやサーフボードを連想する開放的なウェストコーストと、1年中雪を被る荘厳な山々、野生動物の住む自然あふれる大地、そして世界中の流行の起点となる、ストリートカルチャーが生まれるLAを代表とする都市。カリフォルニアにはこうした多様さが、自然な調和で混在しています。
UGG®は、その大胆で、挑戦的で先進的で、自由奔放で、でも現実味があり、温かみやセクシーさも併せ持つ、UGGのスピリットでもあるそうしたカリフォルニアを、様々なバックグラウンドを持ち多種多様なライフスタイルを送るリアルなカリフォルニアンのグループ、アグ・コレクティブを通して体現していきます。

17年春夏コレクションよりストアビジュアルや公式サイトにてお目見えしているアグ・コレクティブたち。UGG®では毎シーズン、ブランドを体現する、個々にユニークな背景をもつ人たちを集め、アグ・コレクティブとしてセレクトしています。彼らのストーリーを通して、私たちはUGG®のストーリーを語るのです。ぜひ、UGG®のストアや公式サイトのアグ・コレクティブたちに注目してくださいね。

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